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広島店 防音体感ボックス設置!体感レポート!!

毎日暑い日が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
暑さよりも湿度に弱い大森です
さて、広島店の店内に「防音体感ボックス」を設置しました。
音でお悩みのお客様に内窓の防音効果を体感していただける展示体です。
音と言っても色々ありますよね。交通騒音や近隣環境など外からの音を遮りたい、
またシアタールームや趣味、お犬様の鳴き声など室内の音を外に漏れにくくしたいなど。
どちらのお悩みでも内窓は効果的です!中四国で窓屋だけが推奨施工店になっている
防音性能でワンランク上の内窓、大信工業【プラスト】の効果も体感頂けます。
内窓は音のお悩みを解消でき、窓の断熱効果もアップするという、まさに一石二鳥の商品です。
音にお悩みの方も、そうでない方も是非ご来店の上、体感してみて下さい!
内窓は省エネ住宅ポイントがもらえる今がお得ですよ!

 

私たちのまわりにはどんな音があふれているのでしょう・・・?

それでは実際の実験結果を発表します。どの様な音量がどのようになるのでしょう・・・。

 


できたてホヤホヤでポップも貼っていないので素っ気ないですが・・・こんな感じです。

 


窓を閉めずに音を測定すると、87.7デシベル。これは「極めてうるさい」というレベルです。

 


外の窓を閉めてみました。ちなみに硝子は3mm単板硝子。67.1デシベルになりました。
これで「うるさい」というレベル。


外窓を閉めて、内窓(YKKAPプラマードU)単板3mm硝子仕様を閉めてみました。
(外窓+内窓プラマードU)
53.8デシベルになりました。これば「普通」というレベル。

 


外窓を閉めて、防音効果ワンランク上の内窓【プラスト】単板3mm硝子仕様を閉めてみました。
(外窓+内窓プラスト)
49.3デシベルになりました。これも「普通」というレベル。しかし確実に数値は下がってますよね。

 


上と同じ【プラスト】に防音合せ硝子6mmを入れたものです。
(外窓+内窓プラスト防音合せ硝子仕様)
46.7デシベルになりました。「普通」というレベルですが、「静か」というレベルに
限りなく近い音量です。
窓が大きくなり、硝子の面積が大きくなると3㎜硝子と6mm防音合せ硝子との
聞こえ方の差は大きくなります。

 

これはあくまで店内のある一定の条件下での結果です。
音はその方の感覚や気にされている音の種類などによりそれぞれ感じ方が違います。
また、商品に対する期待度や聞こえ方の感覚、環境により満足度も異なります。
数値だけではわからないというのが本音でしょうか・・・。
まずは体感して頂き、間違いの無い商品選びの参考になれば幸いです。