窓交換
工事は約半日(1窓)で完了するので、その日のうちに
窓が新しくなります!
カバー工法でスピーディーに窓交換
今まで窓を交換するには、まわりの壁や床を取り壊す大がかりな工事がつきもので、工期が長くコストアップにもつながっていました。カバー工法なら、新しい窓を被せて取付けるだけで壁を壊すことなくカンタンに窓を交換できます。
わざわざ今ある窓を交換する必要ってなに?
窓は快適な暮らしにとって、とても大切な役割を果たしています。
次のお悩みに心当たりがある方は、「窓交換」を検討してみてはいかがでしょうか?
「夏が暑くて、冬が寒いのは当たり前・・・」
「結露がひどくて困っている」
「騒音が気になって眠れない」
これらの問題を諦めて我慢していたことが、
窓交換でスッキリ解消されます!
こんなお悩みありませんか?
開けにくい窓がガタついて、力を入れないと開閉できない・・・
ガタつきの主な原因は経年による窓の変形や戸車の劣化です。窓交換は枠から建具、戸車、網戸まで全部新しくなるので、リフォーム後は楽に開閉できてストレスフリーです。
すきま風サッシのすきま風が寒い・・・
古いサッシは、気密材や戸車などの付属部品が経年劣化で動きが悪くなったり、縮んだりするため、すきま風の原因となります。
また、長い年月の中で家自体が歪み、窓に影響を及ぼすこともあります。特に80〜90年代に大流行したルーパー窓は換気に適しているため、浴室や洗面所、トイレによく使用されています。
しかし、ルーパー窓は締めても隙間風が入りやすく、寒さを直接感じやすい場所に適していません。窓の種類を変えることで、快適さが格段に向上します!
換気気になるニオイや湿気がこもる・・・
開く窓に交換すると換気ができるので、ニオイと湿気のジメジメが解消されます。さらに、籠った熱や匂いも逃がすことができます。
FIX窓は「明り取り窓」とも呼ばれ、実は風が良く通る場所に設置されていることが多いです。そのため「開く窓」に変えると、心地よい風が家に入ってきて、より快適な空間が実現します。
日本は低断熱の家が多い
住宅建築の省エネ基準として、窓からの熱の出入りを抑える
「複層ガラス」の設置が定められたのは、平成11年からです。
そのため築20年以上の住宅は以前の「単板ガラス」の家が大部分を占めているのが日本の現状です。
窓はここまで進化した。
住宅の省エネルギー基準が改正されるとともに、窓の性能も進歩をとげて来ました。
「熱質流率」は熱の伝えやすさを表す数値で、低ければ低いほど高性能。
昔の窓と比べ、最新の樹脂窓は断熱性能が7倍もアップしています。
進化のポイントは
フレームの「樹脂化」とガラスの「二重化」
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- 樹脂化
- 樹脂はアルミの1400倍熱を伝えにくい
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- 二重化
- 複層ガラスの断熱効果は単板ガラスの約2倍
樹脂窓の効果
断熱・遮熱(省エネ)
断熱性の低い窓は外の寒さの影響を受けやすく、窓辺から床にかけ冷え切ってしまいます。
熱を伝えにくい樹脂窓なら外が寒くても室内側は冷たくなりにくいため、部屋全体が暖かく保たれます。
※夏も同様に断熱性能の低い窓は外の暑さの影響を受けやすく、部屋が暑くなります。
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古い窓 (アルミ窓/単板ガラス)
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樹脂窓 Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
結露防止
窓辺は外気に影響されやすく、外気温が下がると室内側の空気が冷やされて結露が発生します。
窓を交換し樹脂窓にすることで、結露の発生を抑えることができます。
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アルミサッシ (単板ガラス)
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樹脂窓 Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
マンションでも窓交換は可能です!
工事も1窓約半日で終わるのでその日のうちに窓が新品になります。
- 共用部分である、マンションの「サッシやガラス」は
勝手にリフォームできないはずだけど…? -
マンションの窓は共用部分ですが戸別に窓の交換が可能です。
お住まいの管理組合に申請をお願いします。
平成 28 年に国交省よりマンション管理の適正化に関する指針が告知され、その中に区分所有者の責任と負担で修繕ができることが明記されています。 - マンション外観の統一感が崩れるのでは…?
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外観色と内観色で異なる色を選択できます。
外観はマンション全体の外観意匠を損なわない今ある窓の近似色、内観はお部屋の雰囲気に合わせた色をお選びいただけます。