窓屋ブログMadoya Blog

岡山店 和室に内窓を取付ける場合

納豆は大根おろし派の山崎です

本日は窓屋の人気商品である『内窓』を
設置する下準備についてお話したいと思います。

■和障子のレール溝はどうするの?■
和障子や襖にあるレール溝は
上:鴨居(かもい)+下:敷居(しきい)と言います。
この鴨居と敷居がある場所に内窓を設置する場合は
「埋め木」を使って段差を無くす必要があります。
この下準備は内窓の枠を設置すると見えなくなる部分で

今回は
見えなくなる部分も丁寧な仕事をしている窓屋
知ってほしいのでご紹介します

 

①和障子の鴨居と敷居

 

②「埋め木」を使用して鴨居と敷居の段差を無くしました!
 

このようにきちんと下準備を行っていないと、
内窓の性能を100%発揮することができません。
また下枠にはサッシの重量が乗る場所です。
段差があると後々、下枠のゆがみや思わぬ不具合が発生してしまう場合があります。
このようなことが起こらないようにしっかりと
埋め木で段差を無くしておきます。

特に内窓製品の「防音内窓:プラスト」を設置する場合は
【隙間(溝)を無くす=防音力の高さ】なので
敷居・鴨居の下準備がとても重要になります。

③埋め木した枠に内窓の枠を設置!

内窓を設置すると見えなくなる部分ですが
鴨居と敷居がある窓の場合は
このように1つ1つ丁寧に取付工事をしています

*************************************************************************

『防音内窓:プラスト』の専用サイトをオープンしました
【音】で悩んでいるあなたに見てほしい!
窓で防音ナビ:madobou.com ←こちらをクリックしてください
車の走行音、人の声、近所の騒音・・・
楽器を思いっきり演奏したい・・・
音によるストレスを無くし、快適に過ごすことができます

窓屋はメーカー/大信工業より
プラストの商品知識・取付技術講習を受けた
「中四国唯一の推奨施工店」です

**************************************************************************

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)