窓屋ブログMadoya Blog

岡山店 和室に内窓を取付ける場合

納豆は大根おろし派の山崎です

本日は『見えなくなる部分も丁寧な仕事をしている窓屋』を
知ってほしい!という内容です

窓屋の人気商品である内窓の
『設置前の下処理/和障子のレール溝』についてです。

 

和障子や襖にあるレール溝は
「上:鴨居(かもい)」「下:敷居(しきい)」と言います。
この鴨居と敷居がある場所に内窓を設置する場合は
埋め木」を使って段差を無くす必要があります。

言葉だけだと難しいと思うので、
下記の写真を追ってご説明させていただきます。

 

①和障子の鴨居と敷居

 

②「埋め木」を使用して鴨居と敷居の段差を無くしました!
 

このようにきちんと下準備を行っていないと、
内窓の性能を100%発揮することができません。
また下枠にはサッシの重量が乗る場所です。
段差があると後々、下枠のゆがみや思わぬ不具合が発生してしまう場合があります。
このようなことが起こらないようにしっかりと
埋め木で段差を無くしておきます。

 

③埋め木した枠に内窓の枠を設置!

内窓を設置すると見えなくなる部分ですが
鴨居と敷居がある窓の場合は
このように1つ1つ丁寧に取付工事をしています

今や内窓はネットでも購入できて、DIYで設置することも可能でが
このように丁寧な工事をして初めて『内窓』としての効果を発揮します。

ただ「取付ければ良い」というわけではありません。

私達は『窓のプロ』であり素人ではありません。
100%商品の効果を発揮できる採寸と工事をお約束いたします。

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