こんにちは
今年の梅雨は雨が降らず、
例年より21日も早く、6/28に梅雨明け宣言がでましたが
今週は雨が続きそうですね
雨の日は、長靴に傘で登園できるので息子は喜びます
なので、最近は雨が降るのもそんなに嫌ではない永山です
しかし、雨が降るたびに草がすくすくと育ちます
我が家の草・・・
草刈り機をかけてから草枯らしをまかないといけないレベル
その様子がこちら
御見苦しい写真失礼しました
ブロック塀付近は暖かいのか、よく育っています
草が伸びて、子供の遊び場ではなくなっています
そして、防草シート+砕石箇所の様子がこちら
生えても月に1、2本程度
費用をかけた甲斐がありました
さてさて、話は変わって・・
本日はBOXティッシュのお話を少し
ティッシュの箱を開封すると
最初の数枚が上手く取り出せず、ティッシュが破れます
それが地味にストレスで。
入数200組のまま、薄型の箱になったのが
恐らく1996年辺り。
内容量はそのままに、箱の厚みだけ変わったので
ティッシュがパンパンに入っていて、取り出す際に破れてしまうのです
パンパンならば、空間を作ればいい。
ということで、箱の上からギュギュっと押してティッシュを圧縮し、
箱の上部とティッシュの間に空間を作りました
スムーズに取れるようになりました空間って大事
空間が大事ということで、
空間がいい仕事をしている商品のご紹介をします
■内窓設置
内窓設置とは←詳細はこちらをクリック
今ある窓の内側に、もう1つ窓をつける(内窓)と
外窓と内窓の間にできた空間(空気層)が
外からの熱や冷気の侵入、室内の快適温度が外に逃げるのを抑えます
内窓を設置する事で防音効果もあるため、とても人気な商品です
ただし…2回窓を開けるようになるため
それは手間だな・・・と思われる方は
窓取替もしくは硝子入替をおすすめします
■窓取替
窓取替とは←詳細はこちらをクリック
外部がアルミ、室内側が樹脂の「アルミ樹脂複合窓」
内外共に樹脂の「樹脂窓」とあります。
硝子は複層硝子といって、
硝子と硝子の間に空間(空気層)のある2枚の硝子でできていて、
外からの熱・冷気の侵入や、室内の快適温度が外に逃げるのを抑えます
窓が新しくなることで、窓の動きがスムーズになるという利点も
そして、アルミの枠から樹脂枠にする事で、熱の移動を抑えます。
樹脂の熱伝導率はなんとアルミの1000分の1
1000分の1ってどんな感じ・・・🙄
樹脂の熱伝導率で分かりやすいのが、フライパンの取っ手です🍳
フライパンの取っ手は樹脂です。
全く熱くないですよね
逆に、真空もあります
真空ガラス「スペーシア」
これがすごい硝子なんです
■硝子入替
硝子入替とは←詳細はこちらをクリック
真空ガラス「スペーシア」←商品の詳細はこちらをクリック
真空ガラス「スペーシア」は、2枚のガラスの間に0.2mmの真空層をつくる事で
熱の「伝導」と「対流」を防ぎ、金属膜で「放射」を抑えます
その断熱性能は1枚硝子の約4倍、一般的な複層硝子の約2倍になります
冬は暖房負荷を軽減し、夏は日射熱を反射して
「冬は暖かく、夏は涼しい」室内環境をつくりだします
そして、遮音性能も高く、防音効果もあります
しかし、真空ガラススペーシアは、
今お使いの窓にある硝子のみを入替えるようになりますので
アルミ箇所の熱伝導率は現在のままです。
本日ご紹介しました製品は暑さ・寒さ対策、防音対策の製品になります。
窓屋では、お客様のお悩みをうかがい、
お家の状況を確認させていただいた上で
最適な商品をご提案させていただきます
1番のお悩みが音の方はこちらをご覧ください
お気軽にお問い合わせください
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