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防音硝子

ドウセンです。

今年の夏は子供の要望もあり3回花火を見に行く事が出来ました

下の子は近くで見ても泣く事もなく、見る事が出来た日もあれば

上の子が眠さで最後まで持たず、フィナーレを遠くの駐車場から見る事もありました

今年はあと1回見に行けるかな・・・

 

 

さて、中四国で窓屋しか取扱いしていない防音内窓『プラスト』ですが

防音という事で季節問わず、多くの問合せとご注文をいただいております

多くの方が防音目的でお問合せをいただき、打合せさせていただくのですが

『プラストに組込む硝子は何がいいの❓』という質問もあります。

防音メインとなると防音合せ【6㎜】or【12㎜】硝子でのご提案となる事がほとんどです。

硝子の厚みを実物で見ると👇くらいとなります

左:6㎜  右:12㎜

画像では分かりにくいかも知れませんが、実物を見ると結構な差となります。

勿論重さも変わります。硝子自体のサイズが1m×1mの場合

6㎜:15㎏

12㎜:30㎏

となります

重さ加減は表現が難しいのですが・・・

牛乳パックだと15本or30本

スーパーで売っている米袋5㎏だと3袋か6袋

という感覚です

そう考えると1m×1mの硝子って重いですね

 

硝子の厚みが違うと防音効果も勿論変わります

音を遮るには物(物体)の質量を重くすればするほど、防音効果が上がります。

壁の材質が『木』か『コンクリート』かを想像してみると何となく分かりますかね❓❓

グラフで見ると一目瞭然です

【青線:6㎜】【黒線:12㎜】となります。

12㎜は1000ヘルツ付近が少し効果が落ちますが、その他は断然12㎜の方が

効果が高いという事が分かります

因みにですが1000ヘルツとはどんな音かというと、ピアノの鍵盤の中央にある「ド」の音が

約1000ヘルツのようです

 

防ぎたい音がどの音域か知りたい方はこちらをご参考ください

 

勿論、窓屋のおすすめは【防音合せ硝子12㎜】となります

とは言いつつ、硝子の種類はお客様のお悩みや要望に沿ってご提案させていただきますので

防音でお悩みの方は窓屋までご相談ください

 

 

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窓屋はプラストの商品知識・取付技術講習を受けた
「中四国唯一の推奨施工店」です
中国地方/岡山、広島、山口、島根、鳥取
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上記中四国全域で対応いたします

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