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資格試験!

営業課のサコダです。

 

秋に、二級建築施工管理技士の受験を控えて目下勉強中です。

 

働きながらの資格試験の勉強は、なかなか大変ですね・・・(汗)

 

一級建築施工管理技士とか、一級建築士等の資格と比べれば、大したことはないのかも

しれませんが・・・。

 

実は今の会社に入る前、前職のときにも働きながら資格試験を受験したことがあります。

 

 

日本ソムリエ協会の、ソムリエの資格です。

 

「ソムリエ」とは、ざっくりですが「ワインに関しての専門知識を有して、お客様にワインを選定・提供

する」立場の人間をさします。

 

今は「野菜ソムリエ」とか「ジーンズソムリエ」とか、いろんなソムリエが乱立していますが、この場合の

「ソムリエ」は上記が転じて、「専門知識を有した人」位のニュアンスで使われているようです。

 

写真はソムリエ認定証と、ソムリエバッジです。

 

会長の名前が小飼一至さんとなっていますが、今はワインタレントとしても有名な、田崎真也さん(1995年の

世界最優秀ソムリエ)が会長をされています。

 

閑話休題。

 

 

 

二級建築施工管理技士の試験は一次と二次に分かれていて、一次試験は選択式の40問。

 

ソムリエも、私が受験した当時は一次と二次に分かれていて、一次試験はこちらも選択式で50問(だったと

思います)。

 

どんな問題が出るのか、ちょっとご紹介しましょう。

 

 

ブドウ品種の名称は、国や地域により色々な呼び方が存在し、これらはシノニム

(異名)といわれているが、次の中から Pinot Noir のシノニムとして誤っているもの

を 1 つ選び、解答用紙の解答欄にマークしてください。

1. Gros Noirien
2. Spätburgunder
3. Blauburgunder
4. Blaufränkisch

※『2008年度 日本ソムリエ協会ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート呼称資格認定試験第一次問題』

 問13より引用

 

 

このように、問題文や選択肢の一部が各国語で出題されます(ちなみに答えは4)。

 

問題文の「ピノ・ノワール」、選択肢1の「グロ・ノワリアン」はフランス語。

 

選択肢2の「シュペートブルグンダー」はドイツ語。

 

選択肢3の「ブラウブルグンダー」「ブラウフレンキッシュ」はオーストリアでの呼び名(オーストリア語?

何語になるのかよくわかりません)。

 

試験に合格したのは10年以上前で、今やソムリエというよりは単なる酒好きのノムリエの私

(これ、私の鉄板ネタです・・・・・・)。

 

問題を眺めていると、問題文の意味すら全くわからないものも多くあり、よく受かったものだと

ちょっぴり関心したのでした。

 

ソムリエが一発合格できたのなら、二級建築施工管理技士もできる・・・・・・かな?

 

試験まであと2か月、頑張ります!!

 

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