1週間振り登場ドウセンです
朝晩は冷えますが、日中の車内はエアコンが必要なくらい暑いですね
少し寒くなってきたせいか、窓の断熱目的でのお問合せも増えてきました。
窓屋では多くの断熱商品を取り揃えていますが、本日は硝子入替についてご紹介します
度々ご紹介していますが、今日は【真空硝子】についてです。
ペア(二重)硝子ですが、硝子と硝子の間がその名の通り真空となっています
硝子と硝子の間は0.2㎜しかありません
1㎜もないのに・・・
真空は熱の伝わりが少なく、外の寒さを室内に入れません
外の寒さを入れないという事は室内の温かい熱も外に逃がしません
分かり易い実験を見ていただきましょう
■左:一般的な1枚の硝子 /表面温度 23.5℃
■右:真空硝子 スペーシア/表面温度 23.1℃
表面温度はほぼ同じです。
硝子の向こう(裏)側を外部としてコールドスプレーを吹きかけてみます
白く丸いのは凍っています。
実験なので、少々強めに吹きかけています
数十秒後の温度差を見てみましょう。
真空硝子の表面温度は22.8℃
一方一般的な硝子の表面温度は・・・
なんとー3.3℃
温度差26℃
不正は一切行っていません
北海道と沖縄を真空硝子1枚で遮れそうですね・・・
硝子だけで温度差がこれだけあるという事は暖房の効きにも
大きく影響されます。
光熱費の節約にも繋がりますね
寒さが厳しくなる前に、窓の断熱化をご検討していただければと思います。
真空硝子は補助金対象にもなっていますので、お得に交換も出来ます
11/5(土)にはYKKapショールームイベントを開催します
ショールームイベントについてはこちらをご覧ください。
完全予約制となっております
ショールームイベントでは硝子入替の他に【内窓】や【窓取替】といった
断熱対策もご案内させていただきます