岡山店 窓辺が寒い理由
こんにちは
永山です 🙂
岡山はまだそんなに寒くは感じませんが、
冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が
東京都心で吹いたと、13日に気象庁が発表しました
先週末は日中も寒かったですね
既に暖房が手放せない方もいるのではないでしょうか
この時期になると、
暖房をつけているにもかかわらず
どうも家の中が寒い 😯
というお問い合わせを多くいただきます
【主な原因】
◎部屋から熱が逃げている。
熱は暑い方から冷たい方に移動します。
エアコンなどで温めた空気も
気温の低い室外ににげていきます。
そして、部屋の中でどこが1番冷気を感じるかと考えると
おそらく…窓やドアの近くではないでしょうか
室内から逃げる熱は
❶58％が窓🚩
❷15％が換気・外壁
❸7％が床
❹5％が屋根
を通じて逃げると言われています。
暖房の効いている部屋でも窓辺が寒いのはこういう理由です。
窓屋のHPでは暑さ・寒さの解決方法として
3つの工事をすすめています
・内窓（二重窓）設置工事
・硝子入替
・窓取替工事
■暑さ・寒さの解決方法詳細➡こちら
こちら☟は、TOTO・YKK APコラボショールーム内にある
「内窓」と「窓取替（アルミ樹脂複合窓・樹脂窓）」の
サーモグラフィー画像です。
数字で見るより分かりやすいですよね
現場調査の際はご自宅にお伺いし、
採寸と共に製品の説明をさせていただきますが、
ショールームを利用して硝子の違いなども説明し
お客様に最善の製品・仕様をご提案しております
お気軽にお問合せくださいませ
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