Blog

窓屋スタッフのBlog

TOP > 窓屋スタッフのBlog > 1日中家にいて思うこと

1日中家にいて思うこと

こんにちは永山です。

 

先日、子供が風邪をひき

何日も高熱が続き、不安な夜を過ごしました

 

 

1日中家にいて感じたのが、室内の暖かさ

 

我が家の窓は

「樹脂窓+アルゴンガス入Low-E複層硝子」を採用しました

 

「樹脂」の熱伝導率は、アルミの1/1400!!

窓辺のひんやり具合も少なく

且つ、エアコンの効きがいい

 

そして、住んで3年目ですが今のところ結露は見当たりません

 

 

ここから↓は実家の話になりますが、

 

私の実家はアルミサッシ+単板硝子(1枚硝子)で

エアコンの風が下りてくる場所は暖かいけれど

窓辺が寒く、足元からの冷えに困っていました

 

5年程前、実家の窓硝子を真空硝子スペーシアに入替えました。

真空硝子は、単板(1枚)硝子の4倍断熱!!

▶真空硝子スペーシアとは

 

快適な室温を外に逃がさず、

エアコンの効きは良くなり、

硝子への結露はほぼなし

尚且つ、真空硝子のため防音効果まで格段にUPしました

 

 

デメリットも勿論あります

①開閉が重くなる(単純に硝子が2枚になるため)。

②アルミ箇所からは変わらず冷気が下りてくる。

③アルミ箇所は変わらず結露する。

 

 

実家の窓を硝子入替して5年経った今、

声を大にして言いたい。

\ 硝子入替ではなく、窓取替をオススメします / 

 

というのも、

アルミサッシから「アルミ樹脂複合窓」「樹脂窓」に取替える事で

窓辺の冷気が大幅に解消されるのはもちろんですが、

網戸も含め窓自体の動きが良くなり、

外観・内観で別色にすることも可能なので、室内の意匠性もUPします

 

 

【先進的窓リノベ2023】の申請に間に合わず

工事を断念された方に「補助金」の朗報です

 

窓取替工事(カバー工法)は

【先進的窓リノベ2023】より、

新たな【先進的窓リノベ2024】の方が補助額が高くなっています

▶窓取替工事(カバー工法)とは

 

補助金情報についてはまだ不明な点や未公表な点もあり

補助金制度のセミナーを受講したり、スタッフも勉強中です

 

補助金の申請は、春からスタートします

(工事着手日は2023/11/2以降分が対象です)

が、対象製品はまだ公表されていません

 

 

住宅省エネ2023の補助金対応の際には、

現場調査お伺いや御見積書の提出に

長らくお時間を頂戴していた時期もございました

 

対象製品が決定すると、

今期の補助金も、皆様一斉に動き出すことが予想されます

 

まずは現場調査➡御見積書の提出を早めにさせていただき、

全体の金額を把握していただいたり、

製品選定などのお話を進めれたらと思います

 

 

省エネ対策・結露対策・断熱対策・寒さ対策・防音対策など

お気軽にお問い合わせくださいませ

 

 

年の瀬を迎え、年末年始は例年通り『窓屋』もお休みをいただきます

2023年12/29(金)~2024年1/8(月)
※1/9(火)より通常営業を致します

 

休業中にいただきましたメール・FAXでのお問い合せにつきましては

営業日より順次ご連絡させていただきます。

迅速な対応が出来ませんこと、ご了承くださいませ。

 

 

⇩防音に特化した内窓のお問い合わせも増えています

**************************************************************************

【音】に悩んでいる方は『防音内窓:プラスト』がおススメ!
窓で防音ナビ:madobou.com ←こちらをクリックしてください

窓屋はプラストの商品知識・取付技術講習を受けた
「中四国唯一の推奨施工店」です
中国地方/岡山、広島、山口、島根、鳥取
四国/香川、愛媛、高知、徳島
上記中四国全域で対応いたします

**************************************************************************