むしむし、じめじめ
梅雨真っ盛りですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?営業課の砂田です。
突然ですが我が家には2歳の娘と、5ヶ月の息子がいます。
2歳の娘は「イヤイヤ期」で、機嫌が良くないと全くいうことを聞きません
保育園等では2歳の子供は「魔の2歳児」と形容されたりしているようですね・・・。
さて、当然私にもそんな時代があったわけですが、そういう時に両親によく言われていたのが、
「鬼のところに連れていくぞ~」
という一言。
その「鬼のところ」というのが、総社から高梁へ向かう国道180号線沿いにある「鬼びっくり饅頭」のお店。
大きな鬼の像が沢山あるのが目立つので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
先日の休みに、ちょうど前を通ったので寄ってみました。
さて、ここまで来ればすべき事はただひとつ
娘を鬼の前まで連れて行き、放置
そしてパパは素早く離れてカメラを構えます
ギャン泣きしながら鬼から逃れる娘
パパは爆笑しながらシャッターを切り続けます。どちらかというと私の方が鬼のような気が・・・・・・・。
言う事を聞かない娘に、しばらくは「鬼のところに連れて行くぞ~!」が使えそうです。
余談ですがこの「鬼びっくり饅頭」のお店、道のカーブに建っているせいか、時々車が突っ込むことがあるそうです
びっくりするのは子供ではなくどうやら鬼の方かも知れませんね